冬の食べ物

寒い・・・。

昼間は暖かくても、日が暮れるとグッと寒くなる。

家のベランダからは前の２棟のマンションの間から東京タワーが遠くに見える。
向きを変えると、富士山が少しだけ見える。
引っ越ししてきた当初は、よく見えたものだったけれど、大きなマンションが出来てしまい、
殆ど見えなくなってしまった。
ベランダから東京タワーの光がくっきりと見えることで、その日の空気の澄み具合を見る。
とにかく冬は、空気が澄んでいて綺麗に見えることが多い。
ただ、最近はベランダにでるととにかく寒い・・・。


冬の食べ物を挙げると、自分としては鍋が一番好き。

鍋の中でも鴨鍋が一番好き。
鴨からでた脂、スープは本当に美味しい。
都内ではなかなか買えず、実家から送ってもらう。


さて、次はいつ食べようか。

至福のひと時の一つ。

12月25日の終わり

クリスマスが終わった。
もう、クリスマスツリーも片づけられ、今度は一気にお正月モード。

それなりに、クリスマスを堪能しようとした今年のクリスマス。
ケーキを買いにいったり、イルミネーションを見に行ったり・・・。
いつもだと絶対に立ち寄りそうにもないチョコレート屋に入って食べてみたり。
楽しもう、という自分はいた。
ロマンチックを求めたりする気があるわけでもないけれど、きっと楽しんだほうがいい。
東京駅の近く、丸の内では多くの人が楽しんでいて、その中に紛れるだけでも、
十分にクリスマス気分を楽しめた。


実は、初めてブログを書いてみてから、次は何を書こうかと色々と考えた。
きっと、綺麗に書こうとか無駄なことを考えすぎたと思う。
“ブログ”という言葉を調べてみて、何も気にせず気楽に書きこもう・・・と。
所詮は“記録” 。
誰かに読んでもらうための論評の述べているわけでもない。


今年のクリスマス、実際にはクリスマスよりも少し前からのことではあったけれど、
相手の心を傷つけてしまったり、いらついてしまう時間があった。
くよくよとしている人を目の前にして、いらついてしまった。
自分のせいであることも理解してはいたものの、長い時間、すすり泣きの声ばかり聞いていると、
どうしてもいらついてしまう自分がいた。



ビジネス書の定番でもあるカーネギーの「人を動かす」。
あの本を読むと、心が落ち着く。
怒って話すことが合理的な、建設的な話はできないよ、と自分に言い聞かされる。
帰宅した時に本のタイトルが目に入り、自己反省もあり、どこか自己嫌悪もある。


あの時怒鳴ってごめんな。　と一日の最後に思ってこれを書いている。
いつか、もう一度伝えたいと思う。
傷つけたものの大切である相手に変わりはない。



さて、今年も残り僅か。
残り僅かでも、もがいて仕事しよう。

ブログを始めてみる

2011年12月23日

もう、2011年も終わる。 今日始めたことに意味はない。
ここ最近、ふとブログを始めてみようと思い、その気持ちが止まらなかった。

自らの仕事などを考えていて、どうして自分はブログをしてみないのか・・・とふと不思議に思った。
だから始めてみた。


PLAY　JOBという言葉を目にし、会社を辞めた。
「PLAY」という意味を何度も考えた。
みんなは「PLAY」をどう考えるのだろう。
この言葉が自分に飛び込んできて、会社を辞め、
自分が考えた道は独立することだった。そして会社を設立した。


本を読んでいて、「噺」という字がなぜか引っかかった。
ネットで調べてみた。
少しでも、毎日、新しいことを話せるように、日々を書いてみると
新しい発見や気づきがあるのではないか、そのために、自分の日々の生活において、
自分の感覚が磨かれるのではないかと思った。


そして今、ブログを始めてみた。

ブログを始めてみると、それはそれで、また新しい何かを見つけられるのかもしれない。


今、YouTubeで「らくごのご」を流している。
番組上バラエティ化されば部分もあるのかもしれないが、ざこばと鶴瓶に感服する。

落語の「三題噺」をいったい誰が考案したのか？


自分の日々を噺してみよう。