2012年5月5日土曜日

自己反省



久々にブログを書く。
まさか、こんなタイミングで書くとは思わなかった。
祝おうと思ってたものが無くなった。
自分の中で、今は一番大切な一日が、届けれなかった。


「ブログを書かなかった」ことにも自己反省する。
そして、「ブログを書かなかった」ことにもどこか後悔もする。
なぜならば、今までに書くことによって学んだことや、それが活かせたことがあること、
そして備忘録のようにもなることを痛感し、この一カ月を過ごし、
得たものの幾つかは忘れてしまっているのではないかと思う。


先日、数名の経営コンサルタントに会った。
セミナーがあることを知り、午前中に連絡をして初めて出席した。
経営コンサルタントが、コンサルタントとコンサルタント営業の違いを語る。
自己発信力の大切さを語る。
その継続性の大切さを語る。


帰ってふと、色々な経営コンサルタントの方のブログを覗いてみた。
デザイン性の観点からすると、どれも大したことなく、
内容も参考になることもあれば、他愛もないこともある。
ただ思ったのは、多くのコンサルタントが自己発信としてブログを書いている。
統計的には分からないが、おそらくコンサルタント業につく人の割合からすると、
かなり高い割合でブログを書いているのではないかと感じた。
そして共通するのは、その継続性。
継続している方のほうが、実力を感じるのは自分の勘違いだろうか・・・。
しかし、実力の信憑性を感じた。


書くということは、情報ネタを仕入れなければならない。
少なくとも、自分の思ったことを顧みたりする機会を得る。
仕事の情報を発信するのであれば、常にアンテナを張り巡らさなければならない。
生活に情報を得るカラーバス効果のようなものが生まれるんだと、
この一カ月、実際の自分の生活でもそう感じることがあった。


一つの決意がある。
このブログを止めたなら、個人的なものでなく、
企業としてのブログを必ず始める。
必ず。



この一カ月ちょっとが勝負だと、自分に何度も言い聞かせてやってきた。
理解してほしくても、理解されないこともある。
日々、山あり谷ありで、前向きに考えないと止まりそうになる。
自分にとっては、ブログは立ち止まらないための一つの自分への鞭かもしれない。


思い出すものがある。
起き上がり小法師。

結構勇気づけられたりする。
辛いけど、悔しいけれど全ては自分が強くいなければならない。

さて、頑張ろう。


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