2012年6月4日月曜日

一年


会社設立から早や一年を迎えることとなる。


成長したと思える部分もあるが、決して満足できるものではない。
結局、ブログを頻繁に更新できなかったこのような状態も反省の一つ。


自分の頭にあるものをどこまで出してよいのか躊躇してしまう時がある。
しかし、やはり自分がここで発信しようとすることを止めれば、情報収集を怠ってしまう。
誰にも迷惑はかけない。しかしどこかで自分の成長が鈍化していると感じてしまう。


ここで書くことによって、自らのメディア力を鍛える為にやっているのではない。
ただただ自らの為に、こういった自分を省みることをするために書いている。


来年の6月を迎える時、更に成長を自らの実感したい。


改めて考える。
「共歓」という言葉を忘れずに仕事をしている。
クライアントもその先の消費者も、取引先も含めて、自らも一緒に仕事をして一つでも多くの歓びを創造していきたいと思っている。
その為には、単に「仕事をもらう」のではなく、実力をつけて「一緒に仕事がしたい」と思ってもらえるような存在になることを志している。それは、その仕事が請け負うものではなく「共創」となると信じている。
共創ためには、自らの領域に関してはプロフェッショナルにならなければならないといけない。
だからこそ、自らの領域の実践知を日々増やしていく。
そして、自分に足りない部分の最適なパートナーを探す。
パートナーとなる取引先に高いレベルを求めるためには、自らも成長していかなければならない。
その結果として共歓が生まれると信じている。
「共歓」するためには、止まることのできない成長が必要だと考えている。


2013年6月を迎える時、この一年よりも一つでも多くの「共歓」を創出したい。
一人でも多くの共に喜ぶクライアントや取引先と出会いたいと思う。



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