ひとり社長が、ひとつの話を持ちかけてきた。
一緒に仕事をしていこう、という話があり、今度一度食事に行こうということ。
昨年、とある別の会社と共同したが苦い経験をした。
だからこそ、自分の会社のあるべき姿や理念というものを改めて見つめようと思った。
将来のあるべき姿に照らし合わせ、Win-Winの関係を築けるのかを熟考し、
腹の探り合いでなく、腹を割って話したい。
知財、売上、そこに割くべき時間、それによって他の仕事にどのような影響があるのか、
誰に影響を及ぼせば、ポジティブに進み、ポジティブな影響の輪が広がるのか。
そのことのゴールがどこで、そこまでのプロセスがイメージとして描けるように考えたい。
Win-WinまたはNo Dealをもって臨み、Win-Winが築ける方法を模索していこう。
共創するために自分の与えれること、相手から与えてもらえれること、
それでも足りない部分が何かを見つめなおしてから話そう。
そして、その前に社長の話を、社長の気持ちになってみて、理解しようとして、
聴いてみよう。
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